書籍『神様の秘密』について

2022年12月25日(日)「クリスマス」

 この聖なる日に

『聖母マリアの秘密』の「続編」であり、「完結編」となる

『神様の秘密 シナリオブック』が発行されました。

 

「通常の書籍」の「ペーパーバック版」(¥3,691)と

「電子書籍」の「Kindle 版」(¥1,250)の2種類があります。

 いずれも下記のアドレスからご購入いただけます。

 

1.ペーパーバック版Amazon.co.jp:  「神様の秘密 シナリオブック」

 

2.Kindle 版:「神様の秘密 シナリオブック 」: Kindleストア | Amazon

 

            

 

本書の大きなテーマや内容は次のようなものです。

Ⅰ.近未来に起こる出来事を知らせる「秘密の書」

2.日本と世界の目覚めを促すための「導きの書」

3.世界に真の平和をもたらすための「祈りの書」


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「まえがき」

本書『神様の秘密』は、前書『聖母マリアの秘密』の「続編」であり、「完結編」となります。

『聖母マリアの秘密』では、実際に起きた不思議なお導きを通して、「三つの秘密」が告げられたポルトガルのファティマから、「十の秘密」が告げられている東欧のメジュゴリエにまでたどり着き、今もメジュゴリエで出現されている聖母マリアから伝えられている大切なメッセージなどについて、ノンフィクションの形で事実をありのままに書き記しました。

『神様の秘密』においては、その後も起き続けている不思議な出来事やお導きなどに隠されている真の「意味」や、その背後にある「意図」や「計画」などについて明らかにしています。

さらには「日本の大切な歴史や文化」、「日本という国に秘められている価値や役割」、「そのような事実を消し去り破壊しようとする勢力の存在」、「日本とイスラエルのつながり」、「神道・仏教・ユダヤ教・キリスト教などの関係」、「『新たな聖家族』の導き」、「ヨハネの黙示録の預言と教え」、「七という数字に隠されている秘密」、「『命の木』の神秘」、「アダムとイブの物語の結末」、「復活と再生の真の意味」、「大ピラミッドの不思議な力」、そして「メジュゴリエの十の秘密の意味」など、現代の日本人、さらには世界中の人々に知って頂きたい大切な内容が記されています。

したがって『聖母マリアの秘密』は「基礎編」であり、『神様の秘密』は「応用編」であるともいえます。

『神様の秘密』には「シナリオブック」という説明が付けられています。その説明の通り、『神様の秘密』は映画のシナリオとして書かれており、基本的にシナリオの様式になっています。ですから、この本は映画製作のために書かれた「脚本」であると同時に、それを読みやすい形の「本」にしてある、二つの要素をもった「シナリオブック」ということになります。

『神様の秘密』はなぜ「シナリオブック」の形になっているのでしょうか?
それは「見えない世界の存在」がそうするように望まれているからであるといえます。

『聖母マリアの秘密』も『神様の秘密』も、著者の空想や欲望などによって書かれたものではなく、非常に不思議な出来事が起きたり、様々なお導きがあるなかで、流れに従っていくうちに自然なかたちで出来上がってきたものです。(実際に起きた不思議な出来事や、その流れなどについては、「あとがき」に簡単に記しています。)

ですから、「この本を通して大切なことが伝えられ、その結果として、多くの人に「良いこと」が訪れてきますように」というような「
祈りの心」も込めて書かれています。

それでは、なぜ、今、見えない世界の存在は、このような「本」や「映画」などの形を通して、『神様の秘密』や「計画」などについて伝えようとされているのでしょうか?

それは、これから「大変(困難)な時」が訪れようとしているからであるといえます。

現在、世界中で戦争や紛争、テロ、騒乱、内乱などが起きており、核兵器が使用される危険さえ指摘されており、国防の問題が大きくクローズアップされてきています。さらには、疾病問題、エネルギー問題、食糧問題、国際金融問題、経済問題、農業問題、教育問題、移民問題、人種問題、人口問題、土地問題、領土問題、宗教問題、サイレント・インベージョン問題など、ありとあらゆる問題が積み上げられてきています。

このような厳しい状況にあって、地球という星がもっている意味や人間の価値などを否定するような方向に進んで行こうとしている今、見えない世界の存在がそのような動きに変化を与えようとされているように思われます。

『神様の秘密』を通して伝えられることは、そんな大変なことが起こらないように、人類の進路をより良い方向に変えていくために与えてくださっている「恩寵」であり、慈愛に満ちた「導き」であるといえます。

人類の運命に影響を与えてしまうような困難が訪れようとしている今という時に、人類が「本当に大切なこと」を思い出して、回心し、より良い方向に進んでいけるように、救いの手が差し伸べられているということです。

ですから、この「シナリオブック」という名称には「神様のシナリオが表されている本」という意味も込められています。

『神様の秘密』においては、『聖母マリアの秘密』でもお伝えしている「十の秘密」について、改めて詳しく解説しています。なぜなら、その「秘密」がこれからの時代において本当に重要な意味を持ってくると考えられるからです。

近い将来、「十の秘密」が順番に明かされ、実現していく、という「奇跡」を通して、世界中の人々が「神様は確かにおられて、見守って下さっている」ということを確信できる「機会」が与えられることになります。

それによって、神様を忘れていた人達も神様にしっかりと心を向けるようになり、すでに神様に心を向けて祈っていた人達はさらに深く祈るようになるでしょう。そのような時がいよいよ近づいてきているといえます。

『神様の秘密 シナリオブック』は、そのような大切な情報を告げ知らせる「大いなるラッパ」の役割を果たすことになる、といえるのかもしれません。多くの方々がこのラッパの響きによって目を覚まされ、神様に心を向けられて、素直な心で祈って下さるようになれば誠に幸いであると思います。それが、今、本当に大切なことだからです。

最後に、『聖母マリアの秘密』並びに『神様の秘密』を発行させて頂く過程に起きまして、この仕事を支えて下さり、お世話になりました皆様に心よりお礼申し上げます。

また、これからのお導きの流れのなかで、多くの皆様のご協力やご支援を頂きながら、映画製作などが行なわれて、神様の御心を現すための聖なる仕事が順調に進められていきますことを心よりお祈り申し上げます。

誠に有り難うございます。

令和4年12月25日

菊谷 泰明

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「あとがき」について

本書の「あとがき」は126ページのボリュームがあり、『神様の秘密 シナリオブック』が書かれた「背景」や「経緯」、また「実際に起きた不思議な出来事」や『神様の秘密』に込められている「重要な意味」、また「日本という国の大切さ」などについて記されています。

ですから、「本文」を読まれる前に、「あとがき」を本書の「解説」(ガイド)として先に読んで頂くという読み方もあるように思われます。

本書は「あとがき」も含めて、約800ページのボリュームがあります。様々な情報がちりばめられていますので、いろいろな読み方でお楽しみ頂けましたら幸いです。


「あとがき」

・あとがきについて
・「物理の法則」を越える「恩寵の法則」
・「自然の法則」を越える「恩寵の法則」
・「新たな人生」を与えられる
・「良い環境」を与えられる
・メジュゴリエで伝えられたメッセージ
・エルサレムで伝えられたメッセージ
・コルカタで伝えられたメッセージ
・聖ミカエルから伝えられたメッセージ
・天使から伝えられたメッセージ
・喫茶店で伝えられたメッセージ
・「原作者」、「脚本家」、「監督」というメッセージ
・諏訪について伝えられたメッセージ
・沖縄で伝えられたメッセージ
・京都の東寺で伝えられたメッセージ
・「四国八十八ヶ所巡礼」での祈り
・広島・厳島神社での祈り
・末期の子宮癌が癒やされる
・メジュゴリエでのマリア様へのご報告
・マリア様の「虹色の星の王冠」
・「第三の人生」を与えられる
・「カナダの三大聖地巡礼」を与えられる
・「二回目のルルド巡礼」を与えられる
・「二回目のファティマ巡礼」を与えられる
・『神様の秘密』に込められている重要な意味
・「大きな変化の時」に備える
・「回心」と「祈り」の大切さ
・「神の国」についての予言
・「日本国」と「日本人」の役割の重要性
・「東日本大震災」と「日本に学ぶべき10のこと」
・2011年3月11日の「東日本大震災」を体験して
・「神様の秘密」と日本
・日本ルネサンス(日本復興)
・おわりに

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本書『神様の秘密』の「前編」であり、「基礎編」でもある『聖母マリアの秘密』も併せて読んで頂けましたら幸いです。

 

※『聖母マリアの秘密』や『神様の秘密』についての「お話会」や「お祈りの会」などをお受けしております。
 ご興味がおありでしたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
 ( kamisamanohimitsu@gmail.com )


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