写真 (ご出現など)

ラマナ・マハルシとアルナーチャラ山

アルナーチャラ山登拝(ラマナ・マハルシ) ①

アルナーチャラ山登拝(ラマナ・マハルシ) ①


「私は誰か?」

「私は真我(アートマン)である」

という「不二一元」の教えを説かれた「ラマナ・マハルシ」に学ぶよう導かれ、ティルバンナーマリのアルナーチャラ山の麓にあるマハルシのアシュラムを3回訪れることになりました。

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かつてマハルシは「アルナーチャラ山」(シヴァ神のご神体)にある洞窟などに住まわれて、静かに暮らしておられました。

多くを語ることなく、「愛に満ちた平和な眼差し」によって真理を伝えておられることから、「沈黙の聖者」とも呼ばれていました。

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私はマハルシがこよなく愛しておられたアルナーチャラ山に登り、昔、過ごしておられた洞窟で瞑想したり、アルナーチャラ山の頂上まで登って祈りを捧げたりしました。

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写真:ラマナ・マハルシ:アルナーチャラ山11 By Y.Kikutani 555.jpg

アルナーチャラ山登拝(ラマナ・マハルシ) ②


笠雲がかかっているアルナーチャラ山。



写真:ラマナ・マハルシ:アルナーチャラ山12 By Y.Kikutani 555.jpg

アルナーチャラ山登拝(ラマナ・マハルシ) ③


ラマナ・マハルシのアシュラムの入り口にある門。



アルナーチャラ山登拝(ラマナ・マハルシ) ②

アルナーチャラ山登拝(ラマナ・マハルシ) ④


マハルシが7年間暮らしておられた、アルナーチャラ山中にある「スカンダ・アシュラム」と、その奥にある「瞑想の部屋」。



アルナーチャラ山登拝(ラマナ・マハルシ) ④

アルナーチャラ山登拝(ラマナ・マハルシ) ⑤


アルナーチャラ山の頂上に向かう途中、ティルバンナーマリの町にある「アルナーチャレーシュワラ寺院」が見えます。

この寺院は大変古い歴史を持つ、インド最大級のヒンドゥー教寺院の一つです。



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