写真 (ご出現など)
ラマナ・マハルシとアルナーチャラ山
アルナーチャラ山登拝(ラマナ・マハルシ) ①
「私は誰か?」
「私は真我(アートマン)である」
という「不二一元」の教えを説かれた「ラマナ・マハルシ」に学ぶよう導かれ、ティルバンナーマリのアルナーチャラ山の麓にあるマハルシのアシュラムを3回訪れることになりました。
♡ ♡ ♡
かつてマハルシは「アルナーチャラ山」(シヴァ神のご神体)にある洞窟などに住まわれて、静かに暮らしておられました。
多くを語ることなく、「愛に満ちた平和な眼差し」によって真理を伝えておられることから、「沈黙の聖者」とも呼ばれていました。
♡ ♡ ♡
私はマハルシがこよなく愛しておられたアルナーチャラ山に登り、昔、過ごしておられた洞窟で瞑想したり、アルナーチャラ山の頂上まで登って祈りを捧げたりしました。
♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
アルナーチャラ山登拝(ラマナ・マハルシ) ②
笠雲がかかっているアルナーチャラ山。
アルナーチャラ山登拝(ラマナ・マハルシ) ③
ラマナ・マハルシのアシュラムの入り口にある門。
アルナーチャラ山登拝(ラマナ・マハルシ) ④
マハルシが7年間暮らしておられた、アルナーチャラ山中にある「スカンダ・アシュラム」と、その奥にある「瞑想の部屋」。
アルナーチャラ山登拝(ラマナ・マハルシ) ⑤
アルナーチャラ山の頂上に向かう途中、ティルバンナーマリの町にある「アルナーチャレーシュワラ寺院」が見えます。
この寺院は大変古い歴史を持つ、インド最大級のヒンドゥー教寺院の一つです。