写真 (ご出現など)
手作りの「彩り野菜パスタ」
彩り野菜パスタ ①
気分転換として、「ブランチ」などの時、「彩り野菜パスタ」などを自分で作って食べていますので、きれいに出来上がった「パスタさん」たちをご紹介したいと思います。
お気に入りのイタリア産の麺に、オーガニック・エクストラバージン・オリーブオイルや有機醤油(たまに自家製のひしお)をかけ、その上に無農薬の野菜などを乗せてシンプルに頂きます。
私は「ベジタリアン」ですから、肉・魚・卵・牛乳などは頂きません。
そして、日本人ですから、基本的に「ご飯、うどん、そば、焼きそば、ラーメン、パスタ」などを食べており、「グルテン・フリー」ではなく、「グルテン・フル!」となっています。
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以前、栄養士さんと話す機会があった時、彼女から真剣に「それは困ります!」と言われました。
私自身はこの20年ほど、病院のお世話になったことは一度もなく、薬も一切飲んだことはありません。5年に1回ほどある無料の健康診断も、市の予算が無駄になるといけないので受けていません。
食べているのは「ご飯と麺類と野菜・果物」で、肉・魚などは食べないで、病気にもならず、普通の人以上に健康的で、肌にしわもなく、つやつやしている私を見て、栄養士さんは「それは困ります」と言われたわけです。
「私たちは、1日当たり、〇〇、〇〇、〇〇の栄養素がそれぞれ〇〇グラムずつ必要で、1日の総カロリーは〇〇カロリー以上必要、という具合に計算してメニューを作っています。菊谷さんはそれとは全く違う食生活をされているのに、そんなに元気にされていると、私たちがしていることの意味がなくなってしまいます」ということなのでした。
「無農薬の新鮮で元気な野菜さんやお米さんたちに感謝して、おいしく頂く」
それで、私たちは元気に生きていけるようです。
「神様、自然さん。元気に過ごさせて頂きまして有り難うございます!」
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過去20年くらい日本国内で病院にかかったことはありませんでしたが、10年ほど前の2013年の夏に、インドに行った時、蚊に刺されてデング熱にかかり、1週間入院したことがあります。(その出来事にも面白い意味や背景などがありました。)
デング熱に対する有効な薬はないということで、1日に数本の水分補給のための点滴を打つという治療法でした。
私が運ばれた病院は治療費が一切必要のない慈善の病院だったため、費用の負担はありませんでしたが、別のかたちで寄付をさせて頂いていました。
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彩り野菜パスタ ②
彩り野菜パスタ ③
彩り野菜パスタ ④
贈答用の「無農薬梅酒」と「無農薬しそ酢」
私はお酒を飲みませんが、血行を良くしたり、体を温めて頂くために、贈答用として「無農薬栽培の南高梅を使った梅酒」を作っています。
また、「無農薬の自家製のしそを使った有機しぞ酢」も作っています。
「梅酒は芳醇な味わい、しそ酢はすっきりとした味わいで、とてもおいしくて元気が出る」と好評を頂いています。
自然さんの力はすごいと感心し、感謝するばかりです!